ビリーズブートキャンプは平成の時代に大ブームとなりました。
時代が変わり、オンラインフィットネスの需要が高まる中でビリーズブートキャンプ令和版として新たに人気となっています。
そんな中、「ビリーズブートキャンプ 死亡」という検索が増えているので調べてみました。
ビリーズブートキャンプの死亡事故とは?
ビリーズブートキャンプの死亡事故って何なのでしょうか?
ビリーズブートキャンプはDVDや動画を見ながら家でトレーニングをするようなものなので、死亡事故が起こるようなイメージはありません。
そんなのが起こったらニュースになりそうですが、そんなニュースは見た記憶がありません。
ということで調べてみると、結論としてはビリーズブートキャンプで死亡事故は起こっていないようです。
Twitterでは「ビリーズブートキャンプやって死亡」みたいなツイートが複数ありますが、意味としては「ビリーズブートキャンプやったらめちゃくちゃきつかったです」ということです。
では、ビリーズブートキャンプの死亡事故って何なの?ということですが、これは「ビリーズブートキャンプ」ではなく「ブートキャンプ」です。
そもそもビリーズブートキャンプは何なのかというと、ビリーさんがやっているトレーニングプログラムです。
ビリーさんはアメリカの新兵教育インストラクターを昔やっていたようです。
元軍人と思われがちですが、正確には元軍人ではなく「元軍人のインストラクター」です。
このアメリカの軍人のトレーニングが「ブートキャンプ」です。
このブートキャンプで行われているトレーニングを一般人向けにアレンジしたのが「ビリーズブートキャンプ」です。
つまり、ビリーズブートキャンプは実際のブートキャンプよりもかなり緩い内容です。(めっちゃきついけどそれでも本物よりは緩いです)
そして、この本物のブートキャンプで死亡事故が相次ぎ問題となったことがあります。
2007年頃の話です。
トレーニングがきつ過ぎて起こった死亡事故ではなく、大自然の中で行うトレーニングなので毒グモに刺される事故などが重なったようです。
つまり、アメリカのブートキャンプで死亡事故が10年以上前に重なったという話が、なぜかビリーズブートキャンプで死亡事故が起こったという勘違いに繋がったようです。
ビリーズブートキャンプで死亡事故は起こっていない
結論としてビリーズブートキャンプで死亡事故は起こっていません。
モデルとなっているブートキャンプでは10年以上前に死亡事故が問題になったことがありましたという話が結論です。
ビリーズブートキャンプは平成の時代に大ブームとなりましたが、令和では「ビリーズブートキャンプ令和版」が配信されて人気です。
ビリーズブートキャンプ令和版は、平成の頃よりも内容がソフトになっています。
また、部位別のプログラムもあり短時間でトレーニングをすることもできます。
コロナ以前からビリーズブートキャンプ令和版は配信されていますが、コロナ禍でダイエットジムやフィットネスクラブが閉鎖したり通いにくくなった人に人気が出ています。
ビリーズブートキャンプ令和版はリーンボディの独占配信です。
リーンボディは2週間の無料体験ができて、ビリーズブートキャンプ令和版もこの無料体験ですることができます。
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